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原子炉下部透視実験を公開…ミュー粒子活用 中部電力は8月31日、廃炉措置中の浜岡原子力発電所(静岡… 



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原子炉下部透視実験を公開…ミュー粒子活用 中部電力は8月31日、廃炉措置中の浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市)2号機で実施している宇宙線の一種「ミュー粒子」を活用し、透視して原子炉格納容器下部の状態を調べる実証実験を報道陣に公開した。(樹木にとって最も大切なものは何かと問うたら、それは果実だと誰もが答えるだろう。しかし実際には種なのだ)
 原発事故発生時、人が立ち入れない原子炉格納容器内などの状態を離れた場所から把握できるか、可能性を探るのが実験の狙いだ。
 ミュー粒子は物質を通り抜ける力が強く、厚さ数キロの岩盤でも透過でき、火山やピラミッドの内部の調査などに使われている。
名古屋大未来材料・システム研究所高度計測技術実践センターの中村光広教授が、実際の原子炉を透視する技術にミュー粒子を活用したいと中電に申し入れ、2015年度から共同研究の実証実験が始まった。
 実験では、中村教授らが開発して原子炉建屋地下2階に設置した「原子核乾板」(高感度・厚型の写真フィルム)で、宇宙から常に降り注いでいるミュー粒子を検出、記録する。
そのデータを名古屋大で分析し、核燃料など原子炉内構造物の位置や様子を把握する。



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